
”伝説の眼鏡”が今ここに蘇る。
1940年代後半、ニューヨークで創業を開始した伝説の眼鏡ブランドの名は、「tart optical」。
特に1950年代から60年代に掛けて数多くの著名人たちがtart opticalの御用達となっておりました。その顧客リストには第32代アメリカ合衆国大統領であるフランクリン・ルーズベルトや当時の人気俳優など、有名な人たちが名を連ねておりました。
その人気の秘密は熟練の職人がハンドメイドで仕上げる高い品質と洗練された最高な芸術的デザインでした。しかしながら、1970年代末期、時代の流れには逆らえず、惜しまれながらも活動を休止することになります。その後、熱狂的なファンは中古市場でtartを探し始め、その価格は驚くほどに高騰してしまいました。ブームの火付け役となったのは個性派俳優として数々の映画に出演するジョニー・デップでした。彼の敬愛するジェームス・ディーンがタートを愛用していたことから、タートの”アーネル”を自分のアイコンとして公式の場に現れるようになりました。主演作である「シークレットウインドウ」ではタートフレームで出演したのです。
そして2017年秋、伝説のブランドは日本の技術力を背景に復活を遂げました。当時のデザインに採用されていた伝統の7枚蝶番や鋲デザインを忠実に再現し、高い実現性とクラシカルな雰囲気を表現したことで話題を呼んでいます。
そのブランドはtart optical arnel®️です。
不死鳥のごとく華麗なる復活を遂げた「タート」。50年もの時を超え伝説の第二章が幕を開けたのです。テンプルに刻まれたtart optical arnelをあなたの眼で確かめて下さい。クラシカルな雰囲気の中にキラリと輝く上質な味わいを知ることになるはずです。




